尊敬する女性弁護士さんによる、「こんまり流ときめき片付けセミナー」に参加したのは、今年の1月
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その場は目からポロポロ鱗を落としながら
「なるほど
これで私も片づけられる
」
と思ったものの、なかなか、短期間にさっぱり
とはいかないお片付け
それでも、今度こそは諦めない
と、少しずつ、お片付けを進めています。
以前に読んだこんまりさんの本には、「必ず服から片付ける」とあったと思うのですが、私には自分の服から片付けるというのは、今一つしっくりせず・・・
ときめき感度が一気にはあがらなくても良いので、家族の共用スペースから片付けようと考え、少しずつ進めています
想像以上のご好評をいただいた
の記事にも書いたのですが、子どもが大きくなると、自然と、ちょっとした調理を子ども自身にさせる機会も増えてきます
そこで、かなり配置を変えたのが、キッチン
です。
食器棚を新しくして、電子レンジを低い位置に移動し、子どもたちでも安全に使用できるようにしました
それ以外にも、子どもが自分で使う機会の多いラップ・ふりかけ・海苔・水筒・缶入りジュース・紙ナフキンといったものは、すべて、手が届く場所に配置換え。おやつの時に使うコップとお皿・カトラリーもセットで取り出しやすい場所にまとめて置きました
我が家は、夫婦ともにお料理をするうえに、夫婦の身長差が20センチあるので、もともとキッチンでの物の配置がけっこう難しかったのです。そこに子ども関連の制約が加わるとどうなるのか・・・
と思ったのですが、いざやってみると、何とかなるものだなぁと思いました。
結婚して10年以上が経過して、知らず知らずのうちにたまった「結局は使わないもの」を思い切ってどんどん処分したことも大きいと思います
ここだけの話、東日本大震災の後に「非常用に」と買った、缶入り緑茶が24本も入った段ボールも発掘されました
賞味期限は2012年。まぁ大丈夫だろうと思い、これからコツコツと飲んでいく予定です（笑）
無駄なものを減らすだけでなく、お友達などからいただいた素敵な箸置きは、全て箱から出して並べるなどの工夫もしました。一目で見渡せるので今まで以上に活用できそうです。
昨日、スピリチュアルな世界
に詳しい友人から聞いたのですが、2016年は「手放すのに適した年」だそう
2016年に不要なものを手放すと、2017年に自分に本当に必要なものが入ってきやすいそうですよ
片付けが苦手な私も頑張っています。苦手意識のある方、ご一緒にがんばりましょう
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