「最近、神野さんのブログが神がかってるきがする(笑)」
お友達にそんな風に言われました。
神野だけに
ありがとうございます。
最近、なるべくブログを書くと決めて書いていますが、実はさほど苦になりません。
書くネタに困ることも、ほぼありません
むしろ、ダラダラ書くのが合わないFacebookをメインにしていると、コンパクトにまとめようと苦心して、かえって時間がかかるほど。
私にとって、文章を書くのは、
「得意なこと」
なんだと思っています
つまり、他の人はとても苦労されるらしいのに、自分にとっては簡単なことなんです。
(ただし、これは、自分には「執筆」ができるという意味ではありません。
自分の感じたことを文章にするのが得意、ということ、文章力があるということです。
お金をいただくような執筆は経験がありません)
なぜ、自分には文章力があるのか。
この答えは、明白です。
本(名作)をたくさん読んだから。
字を書けるようになってすぐの頃から、毎日、日記を書いていたから。
これだけです
インプットとアウトプット、当たり前の積み重ね、これに尽きます。
どちらも、母の辛抱強い教育のたまものです。
赤ちゃんの頃からの読み聞かせ、自分で読めるようになったら図書館や本屋にまめに連れて行ってくれました
そして…毎日日記を書きなさいと強要されておりました(笑)
小さい頃は面倒と思うこともありましたが、途中からは、日記を書くことがストレス解消になりました
そして、テストを受ける年頃になると、何も勉強しなくても国語の成績は良いことに気付いたものです
いいことがたくさんあったので、長女にも何度も何度も勧めたのですが、続きませんでした
これまた、
「強要するものではないよね」
という考えから放置してしまいましたが、やはり、やらせないといけないだろうなと思っています
文章力があると、いいことがたくさんあります。
自分の気持ちを整理するのにも、それを人に伝えるにも、結局は文章にする必要があります
その過程を「面倒だ」「苦手だ」と思うよりは、「楽チン」「得意だ」と思う方が、ずっといいですよね
日常の中から、記録すべきことをひとつかふたつ、選びだすという行為も「慣れ」だと思います。
受験でも、今後は、記述問題が増えて、文章力が問われるとのこと
文章を書く癖を、子供にもつけさせていきたいものです。
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